【養鶏13週目】群れの中に雄は一羽だけ?!成長の兆しが垣間見える

どうも、すずたろうです!
盆休みも終わり次の大型連休は正月。僕がシェアハウスYADO MURAYAMAにいれるのも今年いっぱい限りです。
盆明けから本格的に土地&家探しを始めます。理想と現実を考えながら自分の納得のいく住処を見つけれるよう
努力していきます。

8月18日(木)に90日齢(生後3か月)を迎え、今回は久しぶりに体重測定の動画を撮ってみました。
昼間だと鶏が暴れて、とてもじゃないけど体重なんて測れないので大人しくなる夜に測定しています。

測定結果です。広大鶏、九州コーチンは順調な伸びをみせています。
広大鶏は1251g、1330gと2羽ともに大差ない体格でした。
九州コーチンは大きいので1361g、小さいので1012gでした。同じ環境でもある程度の個体差があり
大小の差がどれくらい開くのかも注視しときたいと思います。
次回の100日齢の測定では1.5kgを超して欲しいですね!
土佐九斤は在来種なので広大鶏、九州コーチンより成長が遅く、じっくり育てる必要があるようです。
雄は827g、雌は630gでした。
生後120日齢(4か月)からは大人になる最終段階なのでモリモリ食べさせて肉質の良い鶏を目指していきます!

※小軍鶏のみ120日齢

8月22日、大学の研究員の方が鶏舎見学に来てくれました。
 
ここで驚きの発覚!
前から気になっていた鶏たちの性別なんですが、見てもらったところ土佐九斤の1羽のみが雄みたいです。
10羽いて雄が1羽のみはある意味奇跡かもw
写真は土佐九斤の雄雌です。
トサカがあるのが雄で先週あたりから他の鶏とじゃれあい喧嘩をするのを良く見ます。
もしかしたら自分が群れのリーダーだと自覚が出てきてるのかもしれません。
雄とはいえ体格は九州コーチンや広大鶏より一回り小さいので頑張って群れを統一してもらいたいです!

鶏の飼育においては病気の心配も薄れ、梅雨みたいな天候の波もないので比較的穏やかに日々が送れています。
しかし何か起こってからでは対応遅れに繋がってしまうので、安心し過ぎず日々緊張感を持って鶏と向き合って
いくよう心がけます。

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